Debian・Ubuntu パッケージで 27.4.0 が誤って提供されました・対処方法
Posted: 2017-07-11, 03:28
元情報(英語):
viewtopic.php?f=37&t=11466&start=100#p117055
Debian・Ubuntu 向けパッケージ( opensuse.org サーバから提供)で、
日本時間 2017年7月10日〜11日 に正式公開されていない開発途上状態のバージョン 27.4.0 が
誤ってビルド・更新されてしまっています。
これは 7月11日 までに 27.3.0 へ戻されました。
これは Linux 公式パッケージ、また Windows など他の配布では影響ありません。
しかし、バージョンを戻すためには手動で作業を要します。
一番簡単な方法は、一度削除し、再度インストールしなおす方法です。
この方法は apt の代わりに apt-get や aptitude でも行えます。
Debian GNU/Linux など、sudo を有効にしていない場合は su で root 権限にして実行して下さい。
,またはバージョンを直接指定する方法もあります。
こちらは apt 以外のコマンドでは、形式が異なる場合があります。
27.4.0 のままだと後のパッケージ更新で悪影響が発生し、
また意図しない不具合に遭遇する場合がありますので、戻していただく事をおすすめします。
viewtopic.php?f=37&t=11466&start=100#p117055
Debian・Ubuntu 向けパッケージ( opensuse.org サーバから提供)で、
日本時間 2017年7月10日〜11日 に正式公開されていない開発途上状態のバージョン 27.4.0 が
誤ってビルド・更新されてしまっています。
これは 7月11日 までに 27.3.0 へ戻されました。
これは Linux 公式パッケージ、また Windows など他の配布では影響ありません。
しかし、バージョンを戻すためには手動で作業を要します。
一番簡単な方法は、一度削除し、再度インストールしなおす方法です。
この方法は apt の代わりに apt-get や aptitude でも行えます。
Debian GNU/Linux など、sudo を有効にしていない場合は su で root 権限にして実行して下さい。
Code: Select all
sudo apt remove palemoon
sudo apt install palemoon
こちらは apt 以外のコマンドでは、形式が異なる場合があります。
Code: Select all
sudo apt install palemoon=27.3.0~repack-1
また意図しない不具合に遭遇する場合がありますので、戻していただく事をおすすめします。